2016年06月10日

SynWrite ver.6.21.2250 - 更新情報

up

+ UV の作者さんが開発されている、多機能コードエディタです。

+ プログラムのソースコード編集向けにデザインされたツールですが
+ 通常のテキストエディタとしても十分使用することができます。

+ その他多数の興味深いプラグイン(作者ダウンロードページ)や
+ Lite 版等が作者サイトダウンロードページで公開されています。

[ UV,TotalCommander との統合 ]
・ プラグインとして UV、TC に組み込むことが出来ます。

公式サイト ->> | 配付サイト ->>

Freeware

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[ プラグイン ]

・ Python プラグイン
・ バイナリ プラグイン
・ FTP プラグイン
・ 外部ツール
・ テキスト変換
・ スニペット
・ 言語ファイル

ダウンロードページ ->>

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[ プラグイン(言語ファイル)のインストール ]

1.) 作者サイトから ZIP ファイルをダウンロード

2.) ツールを起動してメニュー 「ファイル」->「開く」 を
選択して ZIP ファイルを開く

3.) 以下のダイアログで OK -> 完了のダイアログで
OK を押すと自動的にツールが終了し、次回起動時から
プラグインが有効になります。

synplg1.jpg

メイン画面に直接 ZIP ファイルをドラッグドロップ
することでもインストール可能ですが、その方法の場合、
最初に以下の警告ダイアログが表示されます。

synplg2.jpg

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[ メニューから直接DL/更新 ]

2.) ツールを起動してメニュー(↓)

設定」->「アドオンの管理」->「インストール...」 を選択します。

synAdM.jpg

3.) このままでは項目が多いので、上の入力フィールドに
"Japanese" と入力、下の画面に "Translation: Japanese"
と表示されたら、ここをダブルクリックします。

synlnginst2.jpg

4.) 以下のダイアログで OK -> 完了のダイアログで
OK を押すと自動的にツールが終了し、次回起動時から
言語(+ヘルプ)が適用/更新されます。

(*注1) この方法では作者さんのサイトから'その時点で最新'の言語
(+ヘルプ)ファイルをダウンロードする形になります。

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- Screenshot -

メイン画面

[ 主要な機能 ]

- 字句解析 (各種言語用、ライブラリ作成可)
- 強調表示 (詳細な色分け、その他の設定等)
- 独自の折り畳み機能
- プロジェクトの管理
- クリップボード履歴/ミニマップ
- クリップテキスト(予め登録したテキストの貼り付け補助)
- オートコンプリート機能
- コードテンプレート
- 同期編集モード
- カラーピッカ/プレビュー
- SHIFT-JIS を含む複数のエンコーディング
- Emmet (旧 Zen コーディング)の対応
- スペルチェック(辞書の追加可能)、ライブスペリング
- マクロの記録、実行
- HTML Tidy による文書の検証
- 正規表現による検索/置換
- 外部ツールのコンソール出力キャプチャ
- ファイルエクスプローラ(左側ペイン、プラグイン)
- マルチキャレットモード
- スニペット機能
- ブックマーク、ポータブルブックマーク、マーカ機能
- スマートタブ変換 (独自機能)
- グループ化による多画面表示
- UI のカラー設定




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posted by tilt at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | SynWrite | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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