+ 非常に多機能で独創性に優れたマルチメディアプレイヤーです。
+ 一般的にみられるほとんどのメディア形式に対応しています。
+ リソース/メモリ消費を抑えるように設計されていて、動作が快適です。
[ 機能 1 : ]
+ 独自ポップアップメニューによる迅速な操作性
+ タイムライン上マウスオーバーでのポップアップ表示
+ 破損、または DL 途中で部分的な AVI ファイルの再生
+ AVISynth フィルターへの対応
+ WinAMP プラグインへの対応
+ 分割された動画のシームレス再生
+ 赤外線リモート制御(WinLIRC)への対応
+ スケジューラによる自動制御(*)
(*)下の追加説明に続きます。
[ 機能 2 : ]
+ DVD/Blu-ray、MKV/OGM/MP4 に対応
+ 再生に必要なコーデックを自動的に検出する機能
+ メディア形式別に個別のコーデックを指定(内部/外部)
+ 各種字幕形式への対応(詳細な調整が可能)
+ 多重音声メディアへの対応
+ マルチメディアキー、システムキーへの対応
+ 音声/映像フィルターの柔軟な構成設定
+ ファイル毎に各種設定を保存して再利用が可能
+ コマンドライン・パラメータ指定の対応
+ オンラインビデオ・インターネットラジオの視聴
+ 隠し設定
この機能は YouTube 等でも採用されている機能です
タイムライン(シークバー)上にマウスを重ねると、その
位置の画面がポップアップで表示されます(上の画像)。
この機能はデフォルト設定では無効になっていますが、
動画の概要をすばやく確認したい場合や、長時間の動画
から特定のシーンを探し出したいとき等に便利な機能です。
設定方法:
1.) F10 キーを押して設定画面を表示
2.) 左側の上から二番目の"マウス"をクリック
3.) 右上のタブの中から "ライブプレビュー" を選択
4.) 一番上にある "タイムラインウィンドウとプレビュー"
のドロップダウンから"表示しない" 以外のどれかを
選択して "OK" ボタンを押します。
[ 追加説明 2 - メニューと設定 ]
このツールは、ボタンにマウスを重ねた時と
右クリック時に別々のメニューが表示されます。
最初は戸惑いますが、これは 2 系統のメニュー
意味していて、どちらをクリックするかで別の
メニューが表示されたり、コマンドを実行したり
します。
使用を始めた時に最も使用する"設定" 画面へは、
メニューからもたどれますが、F10 キーを押した
方が簡単にアクセスできます。(設定画面は標準と
拡張の 2 種類有り、画面の真ん中下部分のボタンを
押すことで切り替わります)
[ 追加説明 3 - 言語の適用 ]
1.) インストール後、本体があるフォルダを開きます。
2.) "Langs" フォルダ内に "japanese.txt" を置きます。
3.) ツールを起動して、F10 キーを押します。
4.) 設定画面の左上の "Interface" をクリック
↓
右側の "Language" タブをクリック
↓
一覧から "Japanese" をダブルクリック(または
選択後、下の "Apply" ボタンを押します)
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[ 日本語版ヘルプ - #5 (LAV 4.7.7 - 01/18) ]
置いておきます ->>
ヘルプファイルは本体をインストール後 "JP" フォルダを
削除して新しい "JP" フォルダと置き換えてください。
(使用しない不要な画像、ファイルが入っているため)