2018年11月29日

Detect It Easy ver.2.01 - 更新情報

+ ファイルの種類やパッカーを解析/識別するためのツールです。

+ MS DOS、PE、ELF、TXT, およびバイナリに関する情報が
+ 分かりやすく表示され、更にメインウィンドウのボタンを
+ クリックすることで、エントロピーグラフ、PE基本情報(ヘッダ、
+ Stub, セクション、オーバーレイ) リソース構造、その他数多くの
+ 詳細情報を得ることができます。

+ コンテキストメニューへの統合も拡張子別に簡単に切り替えられ、
+ 統合を行うことで、ファイルの右クリックから直接利用できます。

+ DIE で使用する署名はオープン アーキテクチャで構築されており、
+ 自身で作成したり、新たな検出アルゴリズムの追加も可能です。

[ その他の機能/特長 ]

+ 16進(HEX/Disasm) 表示スクリプト、プラグインの追加に対応、
+ ログ機能(表示、保存)、スキン機能

+ インストールの必要なく、直ぐに使用可能

+ 動作が重く感じる場合は、スキン機能なしで基本的な機能のみの
+ Lite 版が用意されていますが、得られる情報が少ないので、
+ 標準版がお勧めです。
+ 速度重視で使用したい場合は、コンソールアプリケーションを直接
+ 使用してください。

公式サイト ->>

Freeware

[ 設定方法 ]

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- Screenshot -

:: メイン画面 ::
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:: エントロピー ::
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:: Hex/Disasm ::
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:: インポート ::
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:: リソース ::
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:: PE 情報 ::
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:: 署名 ::
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:: 拡張情報 ::
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:: セクション ::
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[ Memo ]

exeinfoPE, PEID と同系統のツールです。



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posted by tilt at 16:55 | Comment(0) | + Other | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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